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個別記事の管理2015-02-04 (Wed)
筑後吉井おひなさまめぐりを楽しみにしてくださって

いる皆さまへ。

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

開幕まで残すところ数日となりました♪

今号は、散策路となる白壁の町並みの歴史や 筑後吉井

ならではの、おひなさまめぐりの楽しみ方を紹介して

まいります。少々長文ですが、最後までお付き合い

いただければ幸いです(*^^*)


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[ 国道210号線 旧豊後街道筋の町並み / うきは市提供 ]


✿ 歴史ある白壁の町並みとおひなさまめぐり


筑後吉井は、福岡県の南東 大分県との県境に位置して

います。南部に横たわる耳納連山、北部には悠々と

流れる筑後川があり、この山と川の恵みを受け 豊かな

穀倉地帯が広がります。

かつて、江戸時代、筑後川の水位は周辺の土地より

低いため、筑後川に堰を築いて 水を引き込む大工事を

行いました。地元の五人の庄屋と幾多の民とともに

命をかけ成し遂げたこの時の話は、「五庄屋伝説」と

して今でも語り継がれています。

この水路ができたことにより、豊かな農産物が育ち、

水力を活かした加工も盛んになり、酒造業・製麺業・

精蝋などの産業が生まれ、有馬藩の城下町久留米と

天領日田を結ぶ豊後街道の宿場町として栄えました。

こうして商人・地主が農産物加工と売買で財を蓄え

「吉井銀(よしいがね)」と呼ばれた金融活動を

繰り広げます。今ある白壁土蔵の家々は、その富の

象徴でもあり、明治初期までに三度もの大火の経験

から、防火対策の意味も含め建てられたものです。

居室のある蔵ということから「居蔵づくり」とも

言われ、その多くが 白壁通りと国道210号線

(旧豊後街道)に残ります。平成八年には、国の

文化庁より「伝統的建造物群保存地区」に福岡県で

第一号の選定を受け、町並み保存に積極的に取り

組んでいます。

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[ 箱雛とおひなさま / 林家 ]

その町並みのなかで「筑後吉井おひなさまめぐり」を

平成5年より始めました。

お祭り期間中は、吉井町内の旧家や町在住者が所蔵

する様々な おひなさま(江戸時代から現代までの

豪華なものから、代々伝わっているもの、珍しい

ものなど)を 各家々や商店・旧家・公共施設に展示

しています。そのなかで、宿場町いわゆる庶民の

おひなさまといえる「おきあげ」と「箱雛」が多く

現存しています。

「おきあげ」とは、おひなさま・歌舞伎・浮世絵など

を題材に、明治時代〜昭和初期頃、各家々の女性が

手づくりしたものです。羽子板の押し絵と同じように

下絵を描いて厚紙に写し、綿をのせて、着物のはぎれ

等の布地でくるみ、貼りあわせていきます。その中に

細かく削った竹を取り付けて、ワラや畳のヘリに挿して

「箱雛」の周りを彩るように飾りました。

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長くなりましたが、筑後吉井おひなさまめぐりへ

ご来場の際は、美しい白壁の町並み、南にそびえる

雄大な耳納連山や豊かな自然、そこに暮らす人々

との触れ合いも楽しんでいただければ幸いです♪

最後までお付き合いくださいまして、ありがとう

ございました(*^^*)


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【 お問い合わせ 】
 
 筑後吉井おひなさまめぐり実行委員会事務局
 電話:0943ー76−3980

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 ✿ 実行委員 中村



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