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個別記事の管理2012-04-03 (Tue)
おきあげr


筑後吉井おひなさまめぐりブログをみていただいた皆さま、

長かった様であっという間に過ぎた54日間でした。

ブログを通じて吉井ひなめぐりの展示場やイベントを皆さま

にご紹介できたこと うれしく思います。

今年は昨年に比べ多くの方に来ていただいたのも とても嬉し

く思っています。

ひなめぐりブログは来年までお休みとなりますが、今年以上

に楽しい内容となるよう企画致して、また皆様とお会い出来

ること 楽しみにしております。それまで...。

うきは市観光協会

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個別記事の管理2012-02-05 (Sun)

皆様、こんにちは 。本日は「おきあげ」のお話しを少し…。

おきあげr
[ おきあげ / 林家 所蔵 ]

筑後地方では 「箱雛」の側に押絵人形を飾る風習があり、

古くより この人形を「おきあげ」と呼び 親しんできました。

先述の通り、江戸時代の雛人形は大変 高価なものでした。

当然、そう簡単にお人形を買い揃えるわけにもいかず 、

雛の周りに綺麗な「おきあげ」を沢山飾り、華やかさを

添えていました。

絵柄は、お雛様 . 歌舞伎を題材にしたもの. 大名行列 . 動物

など 様々。当初は武家の子女が内職で造っていましたが、

明治に入り雛飾りが大衆化されてからは、一般家庭でも

盛んに造られるようになりました。人形の裏面には細い竹が

ついており、畳や藁苞に刺して飾っていたようです。

「おきあげ」の語源は、一説によると 寝かせていたものを

起こす " おこしあげ " が 訛って " おきあげ " になったとか...。

なんとも面白いですね!

DSC_0103r.jpg
[ 歌舞伎「仙台萩」を連想する おきあげ ]

裏面には昔の新聞が貼ってあり 修復の跡も。当時の女性達が

子孫を想い手作りしていた姿が偲ばれます。

一部展示会場では、「おきあげ」の裏面も見せてくださいます。

ご来場の際は ぜひ気にかけてご覧くださいね♪


※筑後よしい案内人 星野 正利氏 調べ

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個別記事の管理2012-02-03 (Fri)

筑後地方のお雛様といえば「箱雛」。本日はそのいわれを...。

享保雛
[ 江戸時代 . 享保雛 /「金子文夫 資料展示館」展示 ]

江戸時代 お雛様は大変高価なもので、公家、武士、庄屋、商人など

裕福なお宅でしか飾れませんでした。

筑後地方の「箱雛」は、この地方の裕福な商人たちが 京都のお雛様を

お土産として箱に入れて持ち帰り、そのまま 大切に飾ったことが始ま

りと言われます。

明治初期の箱雛
[ 大正初期の雛 / 観光会館「土蔵」展示 ]

もともとこの地方には人形を作る技術があったため、その後 盛んに

造られることとなりました。当時は 下級武士の間でも人形造りの

内職が盛んであったとか。

次第に外箱にも装飾が施されるようになり、箱の前に御簾を下げ

御殿を表したり、側に「おきあげ」を飾るようになりました。

この「おきあげ」のお話はまた後日♪


※筑後よしい案内人 星野 正利氏 調べ

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